太古の昔、大陸から渡来した!? 日本犬のルーツと現在

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更新日:2014年09月29日

太古の昔、大陸から渡来した!? 日本犬のルーツと現在

日本人と犬は長い歴史を共にしてきたパートナー的存在と言えます。しかし日本犬のルーツを遡ると、そのルーツは大陸にあると言われているのです。

日本犬とはどんな犬を指すのか?


日本犬とはそもそもどのような種類の犬を指すのでしょうか?実は日本犬という言葉は日本に古来より生息する犬の総称であり、固有の犬種を指す言葉ではありません。秋田犬、甲斐犬、紀州犬、柴犬、四国犬、北海道犬などが一般的に日本犬として扱われています。

犬の起源と大陸からの渡来


犬は人間が狼を人為的に交配させることによって生まれた生物であると言われています。しかし日本狼はかなりの大型種であったにもかかわらず、日本犬と呼ばれる犬種は小~中型犬です。日本狼を交配させたのであれば大型犬となるはずなのに、矛盾しています。この矛盾点から日本犬は日本狼を祖としている種ではなく、大陸から渡ってきた種であると考えられているのです。

縄文時代から日本人を支え続ける犬


日本犬はおよそ9200年前から存在している種であるとされており、縄文時代から現在まで日本人の身近な存在であり続けて来ました。時には狩猟のパートナーとして、時には神として、時には食料として、日本人の生活を支え続けてきたのです。

現代日本においての犬の存在


現代日本においても犬は主に愛玩動物の役割を担っています。しかし愛玩動物としてのみではなく、警察犬、盲導犬など人間にとってなくてはならない役割も担っているのです。人間にとって最高のパートナーとなる大切な存在にもなるのですよね。

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